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情報のコーディネーター 第155号
令和6年10月15日発行
窮すれば通ず。 情報こそ反転の力なり。 コトバで心の壁を破れ。
今回の目次
□ 前立腺肥大症の手術を終えて
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今年は、大病と闘う年になりました。
大病と云っても良性の方で、癌ではなく、薬物療法の限界越えて手術が必要になった前立
腺肥大症です。
前立腺は膀胱の真下にあるクルミ程の小さな臓器で、中年を過ぎると加齢により肥大症
に罹る人が結構います。 今のところ、肥大の原因ははっきり分かっていません。
前立腺肥大症になると、前立腺の真ん中を通っている尿道が圧迫される結果、膀胱が
過敏になって少ししか貯められなくなり、その結果、頻尿や尿漏れなどが起きるようになり
ます。
私の場合、夜間頻尿が酷く、夜に7~8回はトイレに起こされました。 昼間も結構トイレ
に行く回数は多く、人と話をしている時などは1時間で3回もトイレに行くことがありました。
初期の頃はクリニックの内科で貰ったユリーフという薬を5年位飲んでいましたが、効果
が現れず、泌尿器科を受診しCT検査を受けたところ、
「 肥大が膀胱に入り込んでおり、薬物療法ではもう限界です。 この状態を放置すると、
尿が逆流して膀胱や腎臓の機能を損傷する恐れがあり、損傷した臓器の修復は困難
の為、死に至るしかありません」
と云われ、大病院への紹介状を書いて貰いました。
さて、私は大船市の湘南鎌倉総合病院に7/7の午後から入院し、7/8に「アクアブレー
ション」(水蒸気で前立腺の内側を粉砕、ロボットを利用)という最新手術を受け、5日後に
退院しました。
その後、3ヶ月が経過しましたが、まだオムツが欠かせません。 朝までに相当の排
尿があり、朝起きるとオムツの交換が日課になっています。
手術を受ける前の説明では、「夜間頻尿とは、夜に1回以上トイレに起こされることだ」
と聞かされていました。
睡眠を邪魔しない為に、睡眠中は膀胱に尿を貯めることに脳が専念させ、もし1回でも
トイレに起きれば「何か医学的な原因がある」からだと考えられているのです。
現在、夜10時~朝4時の間に、2回~3回はトイレに行っていますから、泌尿器科的に
はまだ完治していないのかもしれません。
私の想像になりますが、手術直前までに前立腺肥大症及び自律神経失調症により調
子を狂わされた膀胱の機能がまだ回復していないのかもしれません。
そもそも、膀胱は、腎臓から流れて来た尿を夜間は貯める一方で、朝が来たら自律神
経を介して排尿の信号を脳に送ります。
それに応じて脳からの信号により膀胱の出口が開いて(尿道括約筋が開き、同時に
膀胱壁が自動的に収縮する)、尿は膀胱から流れ出て行きます。
結局、夜中にオムツにかなりの量を排尿している(寝ている間の排尿なので、私に排尿
しているという意識はありません)と云うことは、膀胱の過敏性がまだ顕著で、尿がそれほ
ど溜まっていないのに勝手に収縮が起きているからと思われます。
私は、手術の5ヶ月前頃から「中途覚醒」(夜中に目が覚めて眠れなくなる。 起きると
トイレに行くので夜間頻尿と混同していたが、夜間頻尿の場合、床に戻ると眠りに入れる)
という睡眠障害に罹り、心療内科からデエビゴなど睡眠薬を貰って今も飲んでいます。
私の病気は前立腺肥大症と過活動膀胱及び自律神経失調症(睡眠障害)が合わさった
もので、肥大した前立腺を水蒸気で刳り抜いただけでは完治せず、膀胱の機能の正常化
と睡眠障害の治癒が不可欠なのかもしれません。
11/1に退院後初の外来診療があるので、聞いて見ようと思っているところです。
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